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血 吐く

血を吐く症状があった場合は、さまざまな病気を引き起こしている可能性があり、緊急を要するのですぐに病院を受診して下さい。

血を吐く症状は、食道や胃などの上部消化管からの出血、気管支や肺などの呼吸器からの出血などがあり、 考えられる病気としては、食道炎や急性胃炎、肺がん、白血病など様々な病気が考えられます。

血を吐く症状があった場合は、まず、上部消化管からの出血なのか、呼吸器からの出血なのか見極めることが大事です。 また、血を吐く症状には吐血と喀血があります。

吐血の場合は一般的に吐き気があり、血液は黒褐色で食物残渣が混じり、胃や肝障害などの疾患を伴います。 喀血の場合は咳きこみがあり、血液の色は鮮紅色で泡が混じっています。また、呼吸困難を伴い呼吸器の疾患があります。

血を吐く症状が吐血の場合に考えられる病気で多いのが胃潰瘍や十二指腸潰瘍です。 胃潰瘍は消化液が何らかの原因で粘膜や筋層を自家消化し欠損させてしまう病気ですが、吐血以外の症状として下血や腹痛、胸焼けなどの症状を伴います。 吐血や下血は胃潰瘍の3%~5%にみられる症状です。 十二指腸潰瘍は、十二指腸の粘膜がただれたり、壊死してしまい組織欠損が起こる病気ですが、吐血以外の症状としては、疼痛、胸焼け、膨満感、嘔吐、吐き気などの症状を伴います。

喀血の場合に考えられる病気で多いのは気管支拡張症です。その他には肺結核や肺炎、肺がんなどの病気があります。 また、白血病などの血液疾患でも肺に出血があって喀血する場合があります。

いずれにせよ、血を吐く症状がある場合は重度の病気を引き起こしている可能性が高いので、 すぐに病院を受診し、専門医に診てもらう必要があります。

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